週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
書籍名 週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
書籍の説明 朝日ウイークリー(AW)の記事は、初級・中級・上級とレベル別になっているので、毎週レベルアップを目標に読み進められます。デジタル版の一部のコラムで音声で聴くこともできます。AW独自の工夫をこらした英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のニュース、ビジネス、スポーツ、エンタメまで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、人気作家による連載ミステリー小説など、楽しい読み物も満載です。レベルに応じた対訳、日本語注釈つき。
価格 250 円
出版社 朝日新聞社_
発売日 毎週金曜日
アクセスランキング 27 位
セールスランキング 72 位
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
2013/1/01-6号

This Week
On the Cover
日本語の達人に聞く 語学習得のコツ
今週号の表紙は、テレビやラジオで活躍中の映画コメンテーターLiLiCo(リリコ)さんです。日本の芸能界に憧れて18歳でスウェーデンから来日した当時は、全く日本語が話せなかったといいます。そんなLiLiCoさんがネイティブ並みの日本語力を身に付けた原動力は、「夢の実現のためには絶対に日本語が必要」という強い信念でした。新年特集号ではほかに、俳優のケイン・コスギさん、力士の大砂嵐さん、ミュージシャンのマーティ・フリードマンさんなど、日本語を駆使して幅広い分野で活躍している外国出身の方々に、英語学習にも役立つ語学習得の秘訣(ひけつ)を聞きました。
◇今週の注目記事 ================
◇新年特集:私のニホンゴ習得法
毎年恒例の新年特集。今年は日本で暮らす著名な外国人に、日本語の学習法について聞きました。何がきっかけで日本語の勉強を始めたのか、その方法は?それぞれ習熟度は異なるものの、彼らの日本語との「格闘」ぶりは、英語を学ぶ朝日ウイークリー読者にも様々なヒントを与えてくれるはずです。表紙のLiLiCoさんも含め、主なメニューは以下の通りです。奥が深い語学学習の醍醐味(だいごみ)を再認識して、新たな気持で英語学習に取り組む励みになれば幸いです。
***
★大砂嵐さん:厳しい稽古をこなし、テキストなしで24時間日本語漬けの生活。
★ケイン・コスギさん:繰り返し台本を練習 広げた知識が「気づき」を生む。
★マーティ・フリードマンさん:「好きこそ物の上手なれ」をモットーに。
★ドラ・トーザンさん:失敗を恐れず、コミュニケーション重視で。
★ダンテ・カーヴァーさん:辞書も兼ねたスマホのフル活用で漢字も上達。
★ゾマホン・ルフィンさん:語学学習とは言葉だけでなく「文化」も学ぶこと。
★チェン・チューさん:最初の一歩、あいさつから始まる会話

◇100語で読むニュース News in 100 words
使用する単語の数を約100語に限定した初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方は、ぜひ目を通してしてみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も時事英語学習の基礎作りにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「トヨタ 新車販売で再び世界一へ」「小学校乱射事件で銃規制の議論」の2本です。
◇通訳ガイドの英語案内
毎月第1・3週に、広島県在住の女性通訳ガイド2人が交互で日本紹介に役立つコラムを執筆します。日本を訪れる外国人観光客に日本独特の食べ物や風習、習慣を英語で説明する際のヒントが満載です。第7回のテーマは「しめ縄」です。
◇The New York Times で学ぶ重要構文 
大学受験レベルの読者を対象にした英文読解のための連載。質の高い英語で知られるニューヨーク・タイムズから配信されたニュース記事の抜粋を活用し、入試等で出題される傾向の高い、やや難解な構文を和訳を含めて解説します。今回はカタールのドーハで開催された国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP18)に関する記事の一部を使って「簡単そうで奥が深い前置詞の意味」を学びましょう。over=「〜の上に」、in=「〜の中へ」といった基本的な意味を知ってるだけでは正確な読解はできません。
◇デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。今回は週末の過ごし方を米国人の友人に聞かれ、「マイブーム」になっている釣りのことを伝えようとして使ったLet me tell you about my boom.という表現が招いた誤解。「マイブーム」はそのまま英語に訳しても通じないのでしょうか?
◇ ニュース英語の森を歩く
昨年度NHKラジオ「基礎英語 1」で講師をつとめた田邉祐司先生による初心者向けの英語学習コラム。ニュース記事に登場した英文を素材に、基本的な単語や語句の意外な意味を探ります。今回はfend offという句動詞(Phrasal Verb)の用法がテーマです。fend は defend の接頭辞 de- が消失してできた単語で、fend offは、ニュース英語でも「(批判を)かわす、受け流す」などの意味で頻繁に登場します。実際の用例を示しながら、生きた英語表現を解説します。
=========================
◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をマスターしましょう。今回は「飲食」に関係した表現を取り上げます。「飲み干す」や「バリバリ音を立てて食べる」を英語でどう言えばいいのでしょうか。
◆ The Greenville Story やさしい英語で英会話

人気の長寿連載。米国オレゴン州の架空の田舎町、グリーンビルを舞台に様々な人々の生活を描くドラマ英会話。
◆ On the Keyboard リレーエッセー

日本で暮らす外国人による「日本発見」エッセー。3カ月ごとに筆者が変わります。今週から新しい筆者が登場します。1~3月は、東京在住の日本語が堪能なドイツ人女性、クララ・クレフトさんが担当します。初回は、年初のごあいさつと、筆者が今年達成したい夢についてです。みなさんにはどんな「新年の抱負」がありますか?もし「英語上達」を決意するのなら、朝日ウイークリーと共に楽しく頑張りましょう!
◆ News Glossary ニュース英語のキーフレーズ

国内外のニュースから、話題のキーワードを取り上げ、その意味と背景を解説する連載です。今回は「Senate confirmation(上院での承認)」がテーマです。ヒラリー・クリントン米国務長官の後任として、最有力候補に挙がっていたスーザン・ライス国連大使が次期国務長官への指名を辞退しました。2012年9月にリビアのベンガジで起きた米国領事館襲撃事件についてのライス氏の発言に共和党から批判が集中していたのが主な理由。米国の閣僚は大統領の指名を受けた後、上院での承認が必要になるため、オバマ大統領にとっては、2期目の政権が発足するのを前に痛手を負った形です。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ People
芸能やスポーツなどが中心の、楽しく読める柔らかネタのニュースを扱うページ。今週は「S・ヨハンソンのトップレス写真を流出したハッカーに禁錮10年の刑」ほか。
◆ Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳

『レ・ミゼラブル』
1985年のロンドンでの初演以来、今なおロングラン記録を更新しているミュージカル『レ・ミゼラブル』。プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュは、この感動作を映画化する夢を長年温めてきたが、『英国王のスピーチ』でアカデミー監督賞を受賞したトム・フ―パーとコンビを組んで実現した。全編を歌で綴(つづ)り、ミュージカル映画の中でも珍しいタイプだが、ジャン・バルジャン演じるヒュー・ジャックマン、宿敵ジャベール役のラッセル・クロウ、そしてファンテ―ヌ役のアン・ハサウェイら豪華キャストが生の歌声で熱演している。
◆ Annie’s Mailbox  十人十色の人生模様
米国の人生相談。こなれた口語英語と米国文化が同時に学べます。
◆ 連載小説・バードック農園の危機
クリストファー・ベルトンさんの英国を舞台にしたファンタジー小説。人手に渡る危機に陥ったグレンビル家の農園を救おうとする双子の兄妹。その兄妹を妖精が手助けするという、現代の英国と古き良き英国が交錯する物語です。第19回では、兄妹の話に耳を貸さなかった父親の目の前に、ひょっこりと妖精が姿を現わします。驚きの余り言葉を失った父親に妖精は…。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ News
「韓国大統領に朴槿恵(パク・クネ)氏 初の女性 保守政権が継続」、「日銀、追加緩和10兆円 物価目標の検討表明」、「ダニエル・イノウエ米上院議員死去」。
◆ 英訳・天声人語で英文読解
朝日新聞の連載「天声人語」の英訳をもとに、大学入試向けの読解問題を作成。洗練された英文を使って、名門予備校・河合塾の実力派講師が読解術を伝授します。今回は、画家の故平山郁夫さんがたった2行の褒め言葉に励まされたエピソードを紹介し、褒め言葉が人に与えるプラスの影響について考えます。
全レベル対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ Weekly Pop Quiz 週刊英語クイズ(初級~上級)
英検3級から1級まで、週ごとに難度が変わります。気軽にチャレンジするうちに、自然に実力がつきます。今回は大学入試センター試験が近いので、模試に近い形で語法を中心にした予想問題をクイズ形式で出題します。英検2級レベルです。
◆ Astrological Forecast 星占い
よく当たると好評の星占い。今週のあなたのラッキーカラーと運勢は?
◆ Crossword with helping hand クロスワードパズル

じっくり英文記事を読んだ後の頭の体操に最適。縦(down)横(across)のカギをヒントに英単語を埋めていってください。正解者の中から、AWロゴ入り牛革パスケース(ストラップ付き)をプレゼントします。
Power English ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語の発想でライティング

日本人が書く英語に見られる典型的な誤りを例に、英語らしい英語を書くためのコツを伝授します。次回は学生がフェイスブックに書いた英文を素材に「話し言葉」と「書き言葉」の違いについて解説します。文章を書く際は、自分用の日記なのか、親しい友人へのメッセージなのか、あるいはより正式なものなのかを見極める必要があります。それぞれの用途によって、使う表現が異なる点に注意を喚起します。稚拙な表現を洗練されたものに書き換えるテクニックを紹介しながら「脱・日本人英語」のための指針を示します。
◆ TOEICテストに勝つボキャブラリー

TOEICテストで繰り返し出題される単語・熟語・イディオムを場面別に整理して覚えていきましょう。派生語や関連語も含め、日常生活やビジネスで必要とされる語彙(ごい)力が身につきます。今回は「放送に関する語句」がテーマ。TOEICテストでは、Part4(説明文問題)やPart7(読解問題)で放送番組の紹介などを扱った問題が出ます。素早く英文を読み取るための決め手となる頻出の語句を学びましょう。
◆ 英米文学の名作を音読しよう
音読に役立つ素材を英米文学の名作から抜粋し、音読のポイントを解説します。「音読」は、読解力だけでなく、語彙(ごい)力、発音力、リスニング力の向上など「総合的な英語力アップ」につながります。朗読の音声は、iTunes Storeで配信します。今回は英国の女流作家、ジェーン・オースティン(Jane Austen, 1775-1817)の長編小説『高慢と偏見』を取り上げます。高尚な英語で書かれた名作を通して、登場人物の心理状態を声の抑揚で上手に再現してみましょう。
=========================
★★次号予告★★
★森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式で掲載。次回の質問は「“How come?” と “How so?” の使い方を教えて」です。
★丸暗記不要の英文法 Grammar Without Tears
大学受験のために丸暗記させられてきた英文法を、分かりやすい理論で徹底的に解説していきます。次回のテーマは「『貸す』・『借りる』を区別する方法」。lend、rent、borrow、hireなど、すぐに正確な用法が思いつかない紛らわしい動詞の意味を整理します。各動詞がどんな語順で使われるのかという『型』を基本に考えます。いつもの通り、入試問題を引用しながら実践的なアドバイスを盛り込みます。
★英文ライティング道場 Brush Up Your English
毎月第2週に掲載される「読者参加型」の和文英訳コラム。課題にチャレンジして投稿すれば、あなたの英語が紙上で添削されるかも。他の読者の作品から英文ライティングの基本が学べます。優秀者の発表もあるので、多くの方から積極的な参加をお待ちしています。
★AppとWebで気軽に英語
英語の勉強に役立つスマートフォン向けアプリや、ウエブサイトを紹介。すきま時間を利用した英語学習に役立ちます。次回は英会話学校大手の GABA が提供する Gaba Style を取り上げます。
★Travel Mabamba Bay Wetland, UGANDA
「動かない鳥」として有名なハシビロコウを追いかけて、ウガンダのマバンバ湿地を訪れます。
★Movies
ジョセフ・ゴードン・レヴィット、ブルース・ウィリス主演の『LOOPER/ルーパー』。
★英訳・社説で英文読解
朝日新聞の社説の英訳を素材に、英文読解力を磨く。次回の素材は、「総選挙 ネット利用 即解禁が『いいね!』」です。
★週刊英語クイズ

次回は口語で用いる短い相づちを題材にした英検準1級レベルのクイズ。A: Thank you so much for coming to visit us. / B: ( ).のカッコに入る表現は何でしょうか?