顧客理解の技術(池上孝一/鈴木敏彰著)
書籍名 顧客理解の技術(池上孝一/鈴木敏彰著)
書籍の説明 少子化現象をはじめとした社会の成熟化により、経済や技術よりも社会変化のほうが重大な意味を持つ経営環境がはじまりつつあるいま、企業は「本気で顧客を見る」ための技術を身につけることで、ますます変化が激しくなる顧客に置いてきぼりを食らうことなく、新たな価値を提供し続けていく必要がある。顧客にどうアプローチするかを語る前に、顧客についてさまざまな観点からまず徹底的に見尽くして、本当に理解しようとしているのか、言い換えれば「顧客理解」不在の顧客戦略やマーケティング戦略が語られていないか。本書は、この課題への解を徹底的に追究した書である。
価格 2310 円
出版社 ファーストプレス
発売日 毎月A日
ランキング アクセス:6014 位
セールス:8547 位
「ビジネスの原点」
顧客の変化をいち早くとらえる「動体視力」を身につけ、
顧客の求める価値を創造せよ!
「人口減少社会」を勝ち抜くためのヒント満載!!

少子化現象をはじめとした社会の成熟化により、経済や技術よりも社会変化のほうが重大な意味を持つ経営環境がはじまりつつあるいま、企業は「本気で顧客を見る」ための技術を身につけることで、ますます変化が激しくなる顧客に置いてきぼりを食らうことなく、新たな価値を提供し続けていく必要がある。顧客にどうアプローチするかを語る前に、顧客についてさまざまな観点からまず徹底的に見尽くして、本当に理解しようとしているのか、言い換えれば「顧客理解」不在の顧客戦略やマーケティング戦略が語られていないか。本書は、この課題への解を徹底的に追究した書である。
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■ 目次
序章 成熟社会の顧客変化をとらえる技術
第1部 身につける、活用する 第1章 5つの<顧客理解の技術>
 1 顧客変化理解の技術:顧客の大局変化をとらえる
 2 背景理由理解の技術:背景理由の変化をつかみ価値提供の機会を識別する
 3 顧客価値理解の技術:顧客の考える価値を構造的につかむ
 4 顧客行動理解の技術:顧客行動の理解が顧客価値の創造を結実させる
 補論 購買行動を加速する技術:購買の「制約要素」をひもとき、顧客に働きかける
 5 顧客情報活用の技術:動体視力時代の顧客情報活用で変化する顧客をとらえる
第2部 知見を深める
第2章 顧客価値の理解を深める
 1 価値ポジショニングを考える:顧客が考える価値の“あるべきポジション”
 2 差別化価値を深める:価値バランスを考慮した顧客価値創造が顧客のハートをつかむ
第3章 <顧客理解の技術>参考データ集
 1 人口変化の基本データ:顧客変化の巨大震源地となる人口問題
  ●参考データ1-1 国内総人口の変化
  ●参考データ1-2 出生数、死亡数の変化
  ●参考データ1-3 出生率の変化
  ●参考データ1-4 年齢別出生率の変化
  ●参考データ1-5 年齢区分別人口の変化
  ●参考データ1-6 各年代人口の変化
  ●参考データ1-7 平均初婚年齢の推移(男性・女性)
  ●参考データ1-8 年齢別未婚率の推移(女性)
  ●参考データ1-9 大学等進学率の推移

  ●参考データ1-10 雇用者数の推移(女性)
 2 世帯変化の基本データ:変わりゆく「家族のかたち」を定量的にとらえる
  ●参考データ2-1 世帯総数と平均世帯人数の変化
  ●参考データ2-2 家族類型別世帯数の変化
  ●参考データ2-3 「世帯の家族類型」の変化
  ●参考データ2-4 「世帯の家族類型」比率(全体、世帯主年齢別)
  ●参考データ2-5 「世帯の家族類型」比率(男女別、非世帯主含む)
  ●参考データ2-6 シニア世帯の変化
 3 バリュー・セグメント分析 参考データ<サマリーデータ編>:
  バリュー・セグメント分析を効率的に進める
  ●参考データ3-1 共通的バリュー・セグメントと各世代の対応関係
  ●参考データ3-2 各世代の収入、支出、貯蓄、負債など

  ●参考データ3-3 世代・社会事象相関図(年表)
  ●参考データ3-4 各世代ごとの人口推移

 4 バリュー・セグメント分析 参考データ<詳細データ編>:
   各世代の特徴と注目すべき変化をつかむ
  ●参考データ4-1 世代詳細データ1「昭和ヒトケタ世代」
  ●参考データ4-2 世代詳細データ2「戦中生まれ世代」
  ●参考データ4-3 世代詳細データ3「団塊世代」
  ●参考データ4-4 世代詳細データ4「ポスト団塊世代」
  ●参考データ4-5 世代詳細データ5「新人類世代」
  ●参考データ4-6 世代詳細データ6「バブル世代」
  ●参考データ4-7 世代詳細データ7「団塊ジュニア世代」
  ●参考データ4-8 世代詳細データ8「Y世代」
  ●参考データ4-9 世代詳細データ9「新人類ジュニア世代」
  ●参考データ4-10 世代詳細データ10「新人類グランドジュニア世代」
 5 消費トレンド分析 参考データ<サマリーデータ編>:
   消費トレンドから影響メカニズムを学ぶ

  ●参考データ5-1 共通的バリュー・セグメントと消費トレンドの対応関係
  ●参考データ5-2 人口問題および周辺の因果関係:変化連鎖マップ [全体版]
 6 消費トレンド分析 参考データ<詳細データ編>:
   背景理由分析のヒントを得る
  ●参考データ6-1 消費トレンド詳細データ1「節約消費」
  ●参考データ6-2 消費トレンド詳細データ2「おふたりさま消費」
  ●参考データ6-3 消費トレンド詳細データ3「プチ贅沢消費」
  ●参考データ6-4 消費トレンド詳細データ4「ご褒美消費」
  ●参考データ6-5 消費トレンド詳細データ5「脱力消費」
  ●参考データ6-6 消費トレンド詳細データ6「ローティーン消費」
  ●参考データ6-7 消費トレンド詳細データ7「シックスポケット消費」
  ●参考データ6-8 消費トレンド詳細データ8「癒し消費」
  ●参考データ6-9 消費トレンド詳細データ9「自分磨き消費」
  ●参考データ6-10 消費トレンド詳細データ10「おひとりさま消費」
  ●参考データ6-11 消費トレンド詳細データ11「エンタテインメント消費」
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■  著者プロフィール

池上 孝一(いけがみ こういち)
早稲田大学理工学部を卒業後、アクセンチュア入社。アクセンチュアのパートナー(執行役員)を経て、2003年より日本ユニシスの新たなコンサルティング部隊である「ビジネス・イノベーション・オフィス」の立上げを行う。2004年4月より同社ビジネス・イノベーション・オフィス/チーフ・ビジネス・イノベーション・オフィサー兼シニア・パートナー Trusted Advisor(経営イノベーション分野)。中央官庁をはじめ、地方自治体、エネルギー企業、運輸業、通信業、小売業、消費財メーカー、金融機関など多数のクライアント企業と、独自のコラボレイティブ(共創的)コンサルティング手法により、事業戦略立案、顧客戦略立案、組織改革、人事制度改革、業務プロセス改革、チェンジマネジメントなどを幅広く手がける。著書に『「価値組」未来企業へのシナリオ』(共著)『決断力を鍛えるトレーニングブック』『スマート・ガバメント』(共著)、論文多数。各種ビジネスセミナー/ワークショップ講師としても活躍中。

鈴木 敏彰(すずき としあき)
慶應義塾大学理工学部在席中に、当時の科学技術庁/航空宇宙技術研究所(NAL、現JAXA)において宇宙工学の基礎理論研究に参加。その後アクセンチュアに在席し米国・国内でマーケティング戦略、営業戦略領域を中心にクライアントへのコンサルティング活動に従事。2003年より日本ユニシスの新たなコンサルティング部隊である「ビジネス・イノベーション・オフィス」の立上げに参画。2005年4月より同社ビジネス・イノベーション・オフィス/ビジネス・イノベーション・ユニット統括パートナー。小売業をはじめ、消費財メーカー、通信業、エネルギー企業などの業界を代表するリーダー企業と、独自のコラボレイティブ(共創的)コンサルティング手法により、経営戦略立案、マーケティング戦略立案、顧客戦略立案、営業組織改革、販売プロセス改革などを幅広く手がける。マーケティング戦略、顧客戦略に関する論文、セミナー多数。ワークショップ講師としても活躍中。